四谷三丁目商店街振興組合

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【創立・沿革】 昭和44年10月に、商店会から法人格の「四谷三丁目商店街振興組合」に発展し、振興組合を発足いたしました。
初代理事長は、山本正道氏でした。同47年4月には、2代理事長としての当時の丸正食品の社長・飯塚正司氏が就任、懸案のビル建設に着工、翌48年8月には待望の5階建ての三丁目シンコウビルが完成、財政的に安定した商店街運営ができるようになりました。さらに、同63年11月には、 現在地に地上9階、地下1階のビルに建て替え、おかげで全国の振興組合2600余りの中でもその経済状態は常に上位になっています。


昭和51年4月には、3代理事長として相模屋呉服店の鈴木勉氏が就任し、同、10月、創立10周年記念式典を京王プラザホテルにおいて盛大に催しました。
同61年には、20年のながきにわたり拡幅工事をしていた新宿通りが完成し、それにともなって、当振興組合もカラー舗装や街路灯の建設、並木の植樹などに取り組み、 緑豊かな明るい四谷の街づくりの実現に貢献いたしました。
平成4年5月から、4代理事長として亀屋村越酒店の村越英夫氏が就任し、平成5年度は創立25周年にあたり盛大に周年行事が執り行われました。
平成14年5月から、5代理事長として大和屋質店の小林保彦氏が就任いたしました。
平成20年6月から、6代理事長として光明堂の西田昌文氏が就任いたしました。
四谷三丁目商店街は、大小様々なお店が立ち並び、これからも現代の感覚と古風な感覚との相乗効果の中で発展を考えています。

商店街地図

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